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学問のすすめ。

怖かった話

2008年04月13日

法律とは関係ない話です。

 

昨日、早朝テニスをしたあと、事務所でずっと仕事をしていました。
集中して仕事をしていたため、気づいたら夜の11時30分になっていました。

帰る間際にメールチェックをしていたら、同業者のMLにサイバー犯罪に関する相談が投稿されていたのですが、その内容が「へぇー。そんな怖いことがあるんだ。」というもので、少しビビリモードになってしまいました。

 

そんなにビビルこともなかったのですが、休日の夜中のオフィスビルだったこともあり、事務所の鍵を閉めるときも、外に誰かいないか少しナーバスになっていました。

そんな状態のまま、車を止めていた近くの公共地下駐車場の入り口まで歩いていったのです。その入り口階段を降りようとした際、階段の先に男の人が階段を下りていました。
なんでもない光景なのですが、階段を何段か下りた際、少し男の人の挙動がおかしいことに気づきました。

明らかに階段を降りるスピードが遅いのです。しかも肩をすぼめ、頭を前に垂らすような姿勢でゆっくり、ゆっくり、しかも不規則なスピードーで階段を下りているのです。

一瞬、ただの酔っ払いとも思いましたが、その階段は、駐車場に向かう階段です。もし酔っ払っているとしたら、とても車を運転できるような状態ではないはずです。

 

こんなことを考えながら階段を下りていたのですが、すぐに先行していた男の人に追いついてしまいました。

少しビビッテいたこと、男の挙動がおかしかったことから、できればその男を追い抜かしたくないと思っていたのですが、なにせスピードが遅かったので、追い抜かさざるを得ませんでした。

 

すると、男は、階段の踊り場まで降りたところで、階段を下りるためには、左に旋回して歩いていかなければいけないにもかかわらず、そのまま直進して壁に向かっていきました。

「ああ。やっぱり酔っ払ってる。」と思った私は、「今のうちだ」と思い、踊り場まで階段を降り、男を追い抜きました。男の横を通り過ぎた際、横目で男の横顔を見たら、目を閉じていたので、「やっぱり酔っ払いだ。」と少し安心しました(危険な挙動不審者ではないと思ったのです。)。

 

そして、男を追い抜き踊り場を左に旋回して、階段を下りようとしたときに、再度、後ろを振り返って男を見てしまったのです。

そしたら、男は私のほうを向き、しかも、目を”カッ”と見開き、私を凝視していたのです。
あたかも、映画「リング」に出てくる貞子の目のように。

 

すぐに視線をはずし、駆け足で階段を下りました。結構、心臓バクバクでした。

 

階段を下りたところに精算機があるのですが、精算をしているときも、男が走ってきたらどうしようかと思い、急いで精算を済ませましたよ。

 

結局、男は走ってくること無く、私は無事に車にのって帰る事ができましたが、あの人は何だったのでしょう?